こんにちは!
本日は夏でも長持ち!『モカラ』という花をご紹介します!
夏でも楽しめるお花はあります!
是非モカラを知って、花のある生活を楽しみましょう🎵
当記事はこんな方におすすめ
- 花のある生活を始めた
- 夏でも長く花を楽しみたい
- 夏の旬の花を知りたい
モカラってどんな花??
科:ラン科
属:モカラ属
出回り時期:通年
手に入れやすさ:★★★★
原産地:なし
モカラはラン科の花です。色はピンク、黄色、オレンジと紫など、カラフルな色が揃います
そして、どこか南国を思わせるようなトロピカルな雰囲気で、夏にぴったりのお花です。
モカラは原産地がない!?
モカラはバンダ属、アラクニス属、アスコセントラム属をかけあわせ、人工的につくられたものです。なので、原産地はないという事になります。
- モカラはトロピカルなイメージがあるが、じつは自然界にはないお花。
手に入る時期は??
夏の暑さに強いモカラなので、夏のイメージがあるかと思います。
ですが、意外にも通年出回っています。
お正月などもお花屋さんでは見かけるほどで、お正月の『和』に『洋』のモカラを組み合わせることで、かた苦しくない華やかな印象になります。
モカラを長持ちさせる方法は?
モカラは比較的長く楽しめますが、乾燥に弱いのでエアコンの風が直接当たらない場所に飾りましょう。
また、きりふきで花びらの部分に水分をこまめに与える事で元気になります。
冬場は寒すぎると元気がなくなってしまうので、暖かい場所に飾りましょう。
- モカラは高温多湿を好むので、きりふきなどで水分を与えるとより長持ちする。
オススメの霧吹きはコチラ↓
普通の霧吹きより細かいミストが噴射でき、お花が水分をより吸収しやすくなります。また、満遍なく霧吹きすることができます♪
夏のおすすめのモカラの楽しみ方
モカラはとてもカラフルな色が揃う強い花です。おすすめの楽しみをご紹介します。
- 同系色で飾る
- カラフルに飾る
- 花びらを水に浮かべて飾る
①②花瓶に飾る
シンプルに同じ色味同士で飾ってもOKです。
ピンク、黄色オレンジなどカラフルに合わせるとトロピカルな雰囲気で、夏は特にオススメです。黄色、ピンク、オレンジなど、ビビットに合わせましょう。
モカラだけではなくひまわりやネイティブフラワーと合わせると、より南国風な雰囲気になります。
モカラなど丈の短い花をどっさり飾りたい時にオススメのベース(花瓶)↓
ちなみに、こういった円筒ベースに飾った際に、花の丈の長さが短すぎてベースに埋もれてしまう場合は、透明なセロファンやサランラップなどを水に沈めて底上げをすると、お花が埋もれずに飾れます♪
③涼しげに水に浮かべる
モカラは多湿を好むので、花びらを水に浮かべてもそのままの状態で保たれます。
透明な丸いベース(花瓶)などにお水をはって、モカラの花びらを浮かべると、とても涼しげな印象になります。
お花を浮かべて飾る専用の水盤ベースもオススメ↓♪
ちなみに水に浮かばずとも、テーブルの上などに並べて置いておく事もできます。
モカラの花びらはお水につかなくても、意外と長く保ってくれます。モンステラなどの上にのせて飾るのもかわいいですよ。
さまざまなモカラの種類をご紹介!
それでは色別にご紹介してゆきます〜
カリプソはモカラの中でも最も流通量が多く代表的品種です。
ロビンはボルドー寄りのピンク。大人な雰囲気なので個人的にはとても好きです♫
タンガリンは花びらに斑点が入っている種類で、細長い花びらです。花びらの形もそれぞれです。
モカラに似てるアランダ
モカラとものすごく似てるのですが、モカラとは異なる『アランダ』というお花も存在します。
それがこちら↓
うーんものすごく似てますよね^^;
違いは、交配種の掛け合わせです↓
モカラ:バンダ属、アラクニス属、アスコセントラム属の人口交配種
アランダ:バンダ属、アラクニス属の人口交配種
なので、とても似ているのです。。
ですが、アランセラもモカラと同じで暑さに強く、夏にオススメのお花です
- モカラとアランダは、掛け合わせた交配種がやや異なるだけで、そこまで違いはない。
いかがでしたでしょうか??
夏にオススメのモカラ!カラフルで南国気分が味わえちゃう花です!
ぜひご自宅で飾ってみてくださいね♪
最後までご覧頂きありがとうございました😊
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