こんにちは!
今回はクレマチスのご紹介です。あまりメジャーな花ではないですが、ガーデニング用などで人気の花です。もちろん切花でも、その可憐で可愛らしい姿から隠れファンもいる花です。当記事を読んで、クレマチスの魅力を知って頂ければと思います。
当記事はこんな方にオススメ↓
- 花のある暮らしを始めた
- 初夏の旬の花を知りたい
- 可憐な花が好き
クレマチスってどんな花?
科:キンポウゲ科
属:センニンソウ属
出回り時期:通年(旬は5~6月)
手に入れやすさ:★★★
クレマチスはツル性の植物で、細い茎の先に可憐な花を咲かせます。主に紫系が多いですが、白やピンク系もあります。日本では「テッセン」とも呼ばれ、親しまれています。
一番旬な時期は初夏ですが、輸入品が出回っているので、基本的には通年手に入ります。大輪で大きい物は国産がメインなので、初夏に出回ります。
茎が細く自立しずらい場合は、竹の棒などを支えにした状態で販売されている事もあります。
切花よりも鉢植えなどの園芸用品の方が知名度があるかもしれません。
値段はどれくらい??
国産、輸入品で大きく差がありましす。国産のものだと、花頭が大きい場合が多く、400~800円前後と値が張ります。輸入のものは花頭が小さい場合が多く、250~350円前後です。
クレマチスの花言葉は?
クレマチスの花言葉は「精神の美」「旅人の喜び」「策略」。
その内に秘めたるパワーから「精神の美」という花言葉が、ヨーロッパでは宿屋で旅人が快適に過ごせるようにと、クレマチスを植えていたそうです。そこから「旅人の喜び」という花言葉がつきました。
また、細いツルをグングンと伸ばし、大きく鮮やかな花を咲かせる事から「策略」という花言葉がついたそうです。
クレマチスの管理方法について
クレマチスを長く楽しむ為に、注意したい点や管理方法をご紹介します。
水揚げは叩きまたはナイフで
水揚げはハサミでカットしただけだと、下がりやすい為、叩きまたはナイフで斜めにカットすると元気になりやすいです。
折れ易いので注意
クレマチスの茎が大変細く、折れやすいので、触る時は折れないよう優しくふれましょう。
クレマチスの種類をご紹介
それではクレマチスの代表的な品種をご紹介していきます。
また、最近では白い小さな小花を咲かせるクレマチスもあります(写真は準備中です)
レクタパメラという品種です。とても可愛らしいです。
クレマチスのオススメの飾り方は??
クレマチスは可憐な印象の品種が多いため、クレマチスだけで飾るというよりは他の花と合わせて飾るのがオススメです。
(もちろんクレマチスだけで飾っても可愛らしい印象になります。)
合わせるのであれば、芍薬やデルフィニウムなど初夏の花に合わせるのがオススメです。クレマチスがメインの花を引き立てる、良い脇役となってくれます。
以上です。
是非この機会に、クレマチスの花をもっと日常的に楽しんでみてください
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