こんにちは。今回はバラについてのご紹介です。花をプレゼントするのに定番であるバラ！
色味や、本数によって意味が異なることはご存知でしょうか。当記事ではバラの色別花言葉や、本数による意味の違いを詳しくご紹介していきます。
是非、お花をプレゼントする際の参考にして下さいね。
当記事はこんな方にオススメ
- 花のある生活をはじめた
- バラをプレゼントしたい
- 心のこもった花贈りをしたい
バラってどんな花？
科:バラ科
属:バラ属
出回り時期:通年(特に春、秋)
手に入れやすさ:★★★★★
バラは昔から今現在まで、老若男女に愛されてきました。つぼみからゆっくりと花開く姿や、その香りに魅了されてやまない花です。
バラの旬な時期
バラは通年出回りがありますが、暖かいまたは涼しい春か秋が旬です。特に種類も豊富になる秋が一番の旬です。
ちなみに、バラは暑さが苦手なので、夏の間はあまり持ちが良くないのです。楽しむなら春、秋、冬がオススメ。
バラの色別花言葉
バラは色によって花言葉が異なります。それぞれがもたらす意味によって使い分けてみましょう！
赤：愛情 情熱 あなたを愛しています
ピンク：気品 上品 可愛い人
白：純潔 私はあなたにふさわしい 尊敬
黄色：友情 献身 可憐
オレンジ：絆 無邪気 信頼
グリーン ：やすらぎ 希望
紫：気品 尊敬 誇り
茶色：落ち着いた ミステリアス
バラは『愛』のイメージが強いけど、友情や尊敬を表すカラーもあるので、友達や先輩、上司などに贈るのもオススメ！
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バラの本数と意味
バラは本数によっても意味が異なります。プレゼントするシーンに合う本数のバラをおくってみては？？
1本：一目惚れ あなたしかいない
2本：この世界は2人だけ
3本：告白 愛しています
4本：死ぬまで気持ちは変わりません
5本：あなたに出会えて本当に良かった
6本：あなたに夢中
7本：密やかな愛
8本：あなたの思いやりに感謝します
9本：いつまでもあなたを思っています
10本：あなたは完璧な人
10本以下は気軽に気持ちを伝えたい時におすすめ！
11本：最愛
12本：付き合ってください
13本：永遠の友情
14本：誇りに思う
15本：ごめんなさい
15本:ごめんなさい は友達や、夫婦間など、素直に謝れない時にオススメ！
20本：真心
21本：あなただけに尽くします
24本：一日中思っています
25本：あなたの幸せん祈っています
30本：ご縁を信じています
40本：真実の愛を誓います
50本：永遠
20本以上は『愛』を感じる意味のものが多いですね。
99本：ずっと一緒にいよう 永遠の愛
100本：100%の愛
101本：これ以上ないほど愛しています
108本：結婚してください
365本：あなたが毎日恋しい
999本：何度生まれ変わってもあなたを愛します
1000本：一万年の愛を誓います
1001本：永遠に
100本のバラの花束の注文はよくあるけど、1000本は流石にすごすぎる！！
以上です。
花は贈った方も、もらった方も記憶に残ります。さらにそこに意味を持たせることにより、きっと忘れられない思い出となるはず。
当記事を参考にし、素敵な花贈りをして下さいね。
最後までご覧頂きありがとうございます。
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