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花屋が絶対に選ばない花の特徴|長持ちしない切花の見分け方

長持ちしない切花の見分け方

こんにちは。

花屋で花を買ったのに
「すぐ枯れてしまった」
そんな経験はありませんか?


同じ花でも

「長持ちする花」と「すぐ弱る花」

があります。

 

花屋の間では、状態の良い花を

「当たり個体」と呼ぶことがあります。

▶︎切花の当たり個体の見分け方はこちら

実はプロの花屋は、仕入れや販売のときに“絶対に選ばない花”の特徴を見て判断しています。

 

結論:少し若い花を選ぶ

 

長持ちしない切花のチェックポイント

  • 茎が柔らかい
  • 花びらのフチが傷んでいる
  • 茎の切り口が黒い
  • 花が開きすぎている
  • 葉っぱが弱っている

もし家に飾る花を選ぶときもこのポイントを知っていれば、長持ちする花を選べる確率はかなり上がります。

 

この記事では

花屋が選ばない花の特徴

長持ちしない切花の見分け方

花屋が実際にチェックしているポイント

を、花屋歴15年の現役花屋が分かりやすく解説します。

 

 

筆者は切花の仕入れを10年以上行っており、数百万本以上の切花を取り扱ってきました。

長持ちしない花の判断はプロです。

▶︎【このブログを書いている人について】

 

こんな方におすすめ

  • 花を買ってもすぐ枯らしてしまう方
  • 長持ちする切花の選び方を知りたい方
  • 花屋がどんな花を選んでいるのか知りたい方

 

花屋が絶対に選ばない花の特徴

花屋が絶対に選ばない花

花屋が花を選ぶときに一番重視するのは

「長持ちするかどうか」です。

そのため、次のような状態の花は基本的に選びません。

 

①茎が柔らかくなっている花

花屋が絶対選ばない花、長持ちしない花

まず一番分かりやすいのが茎の状態です。新鮮な花は茎がしっかりしていますが、鮮度が落ちた花は茎が柔らかくなります。

例えば

  • 茎がふにゃっと曲がる
  • 茎にハリがない
  • 水の吸い上げが悪い

このような花は、飾ってもすぐに元気がなくなる可能性が高いです。

 

花屋は茎を軽く触っただけで

「この花は弱いな」と判断することが多いです。

 

② 花びらが傷んでいる花

花の花びらの先端も重要なチェックポイントです。

次のような状態は鮮度が落ちているサインです。

  • 花びらのフチが茶色い
  • 花びらが透けている
  • 花びらがシワシワ

この状態の花は

見た目はきれいでも日持ちが短いことが多いです。

 

特に

・バラ
・リシアンサス
・チューリップ

などは花びらの状態で鮮度が分かりやすい花です。

 

※バラやリシアンサスは、花びらのフチが茶色やベージュのアンティークカラーも存在します。この場合は傷んでいるわけではないです。

 

③ 茎の切り口が黒くなっている花

花屋が必ずチェックするのが

茎の切り口です。

新鮮な花は切り口が

  • 明るい緑
  • みずみずしい

状態になっています。

しかし鮮度が落ちると

・黒くなる
・ぬめりが出る
・水を吸わない

といった状態になります。

こういった花は飾っても水が上がらないことが多いので花屋は基本的に避けます。

 

④ 花が開きすぎている

長持ちしない切花の見分け方

花は咲きすぎている状態だと長持ちしません。

例えば

・バラが満開
・ガーベラが完全に開いている
・チューリップが大きく開いている

こういう花は見た目は華やかですが、寿命はかなり短いです。

花屋はむしろ少しつぼみ気味の花を選ぶことが多いです。

 

※ただし、カーネーションとリシアンサスは例外。花が開いた状態で入荷します。

 

⑤ 葉っぱが元気がない

長持ちしない切花の見分け方

花だけではなく、葉っぱの状態も重要です。

次のような葉は注意です。

  • 葉がしおれている
  • 葉が黄色い
  • 葉がパリパリ乾いている

 

葉が弱っている花は

全体の鮮度が落ちていることが多いです。

花屋は

「葉っぱ=花の体力」

と考えてチェックしています。

 

ただし、紅葉の枝物などは、元から茶色や黄色い葉である事もあります。

 

花屋が花を選ぶときの基本は「当たり個体」

長持ちする花、当たり個体

同じ花でも、実は

長持ちする花とそうでない花があります。

花屋の間では

こうした状態の良い花を

「当たり個体」

と呼ぶことがあります。

当たり個体の見分け方についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

▶︎花屋が教える当たり個体の見分け方|長持ちする切花の選び方【完全ガイド】

 

花屋が選ぶ花は「少し若い花」

長持ちする花、当たり個体の見分け方

長持ちする花を選ぶコツはシンプルです。

それは

「少し若い花を選ぶこと」

です。

 

  • 少しつぼみ
  • 茎がしっかり
  • 花びらがきれい
  • 葉っぱが元気

この条件がそろっている花は

家に飾っても長く楽しめる可能性が高いです。

 

まとめ

花屋が選ばない花、長持ちしない花の見分け方

花屋が選ばない花には共通点があります。

長持ちしない花の特徴は次の通りです。

  • 茎が柔らかい
  • 花びらのフチが傷んでいる
  • 茎の切り口が黒い
  • 花が開きすぎている
  • 葉っぱが弱っている

花を選ぶときは

少し若い花を選ぶことが長持ちのコツです。

ちょっとしたポイントを知っているだけで、花の持ちは2倍も変わる可能性があります。

 

花を買うときは、今回紹介した
「長持ちしない切花の特徴」をチェックしてみてくださいね。

 

もし良ければこちらの記事もどうぞ。

当たり個体の見分け方|長持ちする切花の選び方ガイドsea-0322.com

 

切花を長持ちさせる基本的なコツまとめsea-0322.com

 

現役花屋が教える花のある生活の始め方sea-0322.com

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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