
こんにちは。
最近人気の枝物『ドウダンツツジ』をご存知ですか?
ドウダンツツジは、4月〜10月に出回るインテリア向けの人気枝物で、日持ちは2〜3週間、環境が良ければ1ヶ月以上楽しめます。
当記事では
「どう飾ったらいい?」
「どこで手に入れられる?」
「1番きれいな時期はいつ?」
といった気になる疑問点を花屋歴15年の現役花屋が詳しく解説していきます。
本記事はこんな方におすすめ
- ドウダンツツジを飾ってみたい方
- お家に何か枝物を飾りたい方
- お家をおしゃれにみせたい方
この記事でわかること
- ドウダンツツジの時期と価格の目安
- 長持ちする選び方と管理のコツ
- インテリアに映える飾り方
- ドウダンツツジってどんな枝物?
- ドウダンツツジを買える場所|おすすめは?
- ドウダンツツジの1番きれいな時期|旬はいつ?
- ドウダンツツジの価格相場|サイズ別の目安
- ドウダンツツジの日持ち|何週間持つ?
- ドウダンツツジの選び方|日持ちの良いものは?
- ドウダンツツジの管理方法と長持ちのコツ
- ドウダンツツジのオススメの飾り方
- よくある質問(FAQ)
- まとめ
ドウダンツツジってどんな枝物?
科名:ツツジ科
属名:ドウダンツツジ属
分類:落葉低木

ドウダンツツジは、明るい緑色の小さい葉をつけ、クリーンで涼しげな印象です。
そのため公園や公道の植栽や、庭木としても知られていますが、切花(枝物)としても人気です。また和名として『満天星』とも呼ばれています。
ドウダンツツジは春先に、下にうつむくような白い小花を咲かせます。この白い小花が枝全体に咲く様子が満天の星空のように見える事から『満天星』と呼ばれています。
ちなみに、葉が出てくる前に花が咲くので、お花が咲いた状態のドウダンツツジは、お花屋さんではあまり出回りません。
ドウダンツツジは枝物の中でも特に人気!
ドウダンツツジを買える場所|おすすめは?
切花のドウダンツツジはお花屋さんで購入する事ができます。
また、ネットショップでも購入する事は可能です。ただし、横に広がっていたり、スリムなものもあったりと、個体差があるので、自分で好きな形を選びたい方はお花屋さんで購入する方が良いです。
- お花屋さんで実物を見て購入した方が、サイズ感もわかりやすい
初めて花屋で枝物を買う方は、失敗しない花屋選びも参考にしてください。
ドウダンツツジの1番きれいな時期|旬はいつ?

ドウダンツツジが実際に購入できる時期は4月〜10月頃です。
ただし、4月は出始めなので、お花屋さんにはまだ無い可能性が高いです。販売していても、葉があまりついていなかったり、ボリュームが小さい場合もあり、
ドウダンツツジの緑が綺麗な時期は5月〜8月の期間です。
9月、10月は秋の季節なので、紅葉した葉のドウダンツツジが出てきます。オレンジ色に染まったドウダンツツジは格段に美しいです。
ただし、紅葉ドウダンツツジは、通常よりも価格が高い傾向にあります。
ドウダンツツジの価格相場|サイズ別の目安
これは正直に言ってピンキリです。1000円前後〜5000円くらいのものまで幅広くあります。
大体の価格分けはこちら↓
- 80cm〜1m→1000円〜2000円
- 1m〜1.2m→2000円〜3000円
- 1.2m〜1.5m→3000円〜5000円
大体こんな感じですが、1m位でボリュームがものすごく多かったりすると、上記の価格よりも高い場合もあります。
長さとボリューム感で価格は変わってきます。
ちなみに紅葉ドウダンツツジは上記の値段に+1000円程度は高い傾向にあります。
ドウダンツツジの日持ち|何週間持つ?
ドウダンツツジは
「結構値段が高いなぁ」
と思った方が多いのではないでしょうか?
じつは値段が高い分、とても長持ち!大体2〜3週間程度持ちます。
高品質の場合や、飾る環境が良いと1ヶ月以上持つこともあります。この持ちの良さを考えると、コストパフォーマンスはとても良い枝物です。
ただし、低品質な場合や、古いものだと持ちが悪いこともあるので要注意。
- ドウダンツツジは値段は高めだが、持ちが良いのでコスパの良い枝物といえる。
ドウダンツツジの選び方|日持ちの良いものは?
日持ちのするドウダンツツジの選び方はこちら↓
- 葉の緑が鮮やか
- 葉が乾燥していない
- 葉が傷ついていなく綺麗
選ぶポイントは葉です。日持ちが悪そうな物は、葉の所々がカサカサと乾燥していたり、チリチリしています。
乾燥気味、傷の多い葉の場合、おそらく古いものだと思います。1番良いのは、お花屋さんに保ちの良いものを選んでもらうのが良いと思います。
- 購入する際は、葉の部分をよく観察しましょう!
ドウダンツツジの管理方法と長持ちのコツ
ドウダンツツジを飾る際のポイントをご紹介していきます。
花瓶は安定感のある物を選ぶ
ドウダンツツジは長さがあり、ボリュームがあるので、細長い花瓶だと倒れてしまう可能性があります。底面が広く安定感のある花瓶を選びましょう。
下の写真のような、底の部分が太いものや、シンプルな円筒ベースがおすすめです↓


高さが無い花瓶でも、重さがあり、安定感がある花瓶が◎。
オススメのベースはコチラ↓
お水は多めに入れる
枝物なので、たくさんお水を吸い上げます。また、お水を多めに入れる事で花瓶が倒れにくくなります。
さらに、こまめに水換えをしましょう。そうする事により、お水が吸い上げやすくなります。入れるドウダンツツジの大きさにもよりますが、花瓶の高さギリギリ位までお水を入れるのがベストです✨↓

枝に割りを入れる
ドウダンツツジに関わらず、他の枝でもそうなのですが、枝の切り口の所に、割りを入れます。割りというのは、切り口の所を縦に十字に切り込みを入れることです。


割りを入れる事により断面積が広くなり、よりたくさんのお水を吸い上げ、保ちが良くなります。
枝物は普通のハサミでは切れないので、専用の花バサミがオススメです↓
エアコンなどの風が当たらないところに飾る
これはかなり重要です。
「ドウダンツツジを買って早々に枯らしてしまった。」
という声を良く耳にしますが、大体の原因は風です。
エアコンなどの風が、直接当たるような場所に置くと、葉が乾燥しやすくなり、そのまま枯れてしまう原因になります。
ドウダンツツジのオススメの飾り方

おすすめは
- シンプルにドウダンツツジだけで飾る
- 大ぶりの花と一緒に飾る
の2パターンです。
①シンプルにドウダンツツジだけで飾る
シンプルに飾ることで、お部屋がナチュラルな雰囲気に。
②大ぶりの花と一緒に飾る(おすすめ)
ドウダンツツジが大ぶりの場合が多いと思うので、アジサイなどの同じく大ぶりの花の方が相性が◎。お部屋が洗練されたおしゃれな雰囲気になります。
よくある質問(FAQ)

花屋で実際によく聞かれる質問集です。
Q1. ドウダンツツジは夏でも日持ちしますか?
はい、夏でも比較的日持ちしやすい枝物です。
直射日光やエアコンの風を避け、こまめに水替えをすれば、夏場でも2〜3週間ほど楽しめます。環境が良ければ1ヶ月以上もつこともあります。
夏でも楽しめる枝物として重宝されています。
Q2. ドウダンツツジの葉が落ちてきたらもう終わりですか?
必ずしも終わりではありません。
軽く落葉する程度であれば、水替えや切り戻しを行うことで回復する場合があります。ただし、葉が乾燥してパリパリになっている場合は寿命が近いサインです。乾燥している部分を摘んで、短くして飾るのもあり。
Q3. ドウダンツツジの水替えは毎日した方がいいですか?
理想は毎日、最低でも2日に1回がおすすめです。
枝物は水を多く吸うため、水が汚れやすくなります。水替えの際に切り口を少し切り戻すと、さらに吸水が良くなります。
Q4. 短く切ってもドウダンツツジは楽しめますか?
はい、楽しめます。
枝分かれしている部分でカットすれば、複数の花瓶に分けて飾ることも可能です。長さを変えることで、玄関・リビング・洗面所など様々な場所で楽しめます。
まとめ
ドウダンツツジは、飾るだけでお部屋の雰囲気をおしゃれにしてくれる、インテリアに人気の枝物です。
出回る時期は4月〜10月頃で、特に葉が美しくボリュームが出やすいのは5月〜8月。日持ちも良く、2〜3週間、環境が良ければ1ヶ月以上楽しめるため、コストパフォーマンスの高い枝物といえます。
長く楽しむためには、葉の状態が良いものを選び、水を多めに入れてこまめに水替えをし、エアコンの風が当たらない場所に飾ることがポイントです。
ちなみに緑をお家に飾ると、リラックス効果もあるので、癒されたい方にもおすすめ。
ぜひインテリアに取り入れて、花のある暮らしを楽しんでみてください。
\ネットのお花屋さんでお花を探してみる/
お花の癒し効果についてはこちらの記事もご参照くださいsea-0322.com



