こんにちは☀️
お花をプレゼントした事はありますか??
どんな花束にしようかな??喜んでもらえるかな??
なんて考えるのも楽しいですよね♪
ですが、初めて花束を購入する場合は、どうやって注文すれば良いのか、、、
ちょっとドキドキするかと思います😅
本日は、そんな初めての方へ!
花束をお花屋さんで買う方法や注文方法のご紹介&また様々な疑問にお答えしていきます!
本記事はこんな方におすすめ↓
- 初めてお花をプレゼントする
- 花束の注文方法を知りたい
- お花屋さんに行った事がない
まずは花束を注文する際の疑問を解決
最初に気になる疑問を解決していきましょう〜!
当日に注文してもOK?
突然お花屋さんへ行って注文してもすぐに受け取れるのでしょうか??
結論から言うと大丈夫です。
予算によって作成時間が異なりますが、当日に注文しても花束を作成してもらい、受け取れます♪
ちなみに予算に対する作成時間はこちら↓
2000円以下→10分程度
3000〜5000円程度→15分程度
5000〜1万円程度→20分程度
1万円以上→20〜30分
他のお客さんの注文が入っていたり、混雑している場合は、より時間がかかる場合があります。
なので、時間に余裕を持ってお花屋さんへ行くか、先に電話で予約してから行くのが良いと思います。
ただし、前もって事前に必ず予約した方が良い場合もあります。
例えば、赤いバラ30本で花束にしたい!という時は、当日にお花屋さんに行っても、手に入らない事もあります。
こういう場合は、事前に予約して、必要なお花を用意してもらった方が確実です!
- どうしても必要なお花や、本数がある場合は事前予約しましょう
一本でもプレゼント用にできる??
もちろんOKです。
好きなお花を選んで、ラッピングしてくれます♪
本当に何のお花が良いか分からない
世の中にはお花に詳しくない人の方が多いものです。
なので安心してください♪
そういう方は既に出来上がっている花束を購入しましょう。
お花屋さんでは、すぐにもって帰れるお花束も用意している場合も多いのでお勧めです。
どのくらいの値段で、どのくらいの大きさ??
実はお花屋さんによってお花の値段の相場がかなり異なります。
お店によって同じ金額でも出来上がる大きさは変わってくると思います。
なので、こういう場合は、素直に店員さんに聞いてみましょう。
また、既製品の花束などが置いてあれば、それを参考にすれば、大体の値段に対する大きさがわかります。
ただ、既製品の方がお花が選べない分、少し多くお花が入っている場合が多いです。
別の日にお花を渡しても大丈夫??
お花を購入して、別の日に渡す場合、お花はどうなるのかというと。。。
お花は生ものなので、鮮度が落ちてしまいます。。
お花屋さんでは、花束の茎の部分にゼリー状のお水をつけてくれたり、濡れたティッシュを包ませたりと、仮の保水をしてくれます。
ですが、これはあくまで『仮』のものなので、残念ながら長くは保ちません。
保ったとしても、翌日の午前中までが限度というところです。
(ただし、お花の種類や気温により一概には翌日の午前中まで大丈夫。とは言い切れませんが、、)
できれば購入した当日にお花を渡すのがベストです。
もしも翌日渡す場合や、長時間持ち歩く場合は、店員さんにきちんと伝えて保水を多めにしてもらいましょう。
お花屋さんに行ってみましょう!!
それでは、実際にお花屋さんに行ってみましょう〜!!
お花屋さんで花束を注文するパターンは主に2パターンあります。
順番に注文の仕方を説明していきます♪
大まかにイメージを伝えて花束を作るパターン
初めての方はこの方法で注文するのがおすすめです!
まず、お花屋さんに伝えたほうが良い情報をまとめました↓
店員さんに伝えるべき事項
- 用途、使い道
- 予算
- 色や雰囲気
- 使いたい花
- 花束の形
用途、使い道を伝える
誕生日、発表会、記念日、、などなど
用途を伝える事で、それに相応しいお花を使用して花束を作ってくれます。何に使う花束なのか伝えましょう。
特にお供え用などは、使用できないお花があるので、1番先に用途は伝えましょう。
予算
次に予算を伝えましょう。どの位の金額が良いのか分からない場合は、相場はどの位なのかを聞くのもありです。
また、どのくらいの大きさが良いかを伝える事で、大体の予算を店員さんがアドバイスしてくれる事もあります。
色や、雰囲気、イメージ
お花屋さんで、作成できる花束の色は、
主にピンク、赤、紫、黄色、オレンジ、白グリーン系が主流です。
注意したいのが、アンティークカラーやブルー系の花束です。
アンティークカラーのお花は、お店に常備してあるとは限らないので、日によっては作成できない場合があります。
ブルー系の花束については、ブルー系のお花がそもそも少ないので、作成できない事が多いのです。ただ、ブルー系のお花が比較的揃う季節があります。
それは、6月7月の梅雨&初夏の季節です。
この季節は、ブルーのお花がとても美しい時期で、多く出回ります。
使いたい花
店内を見て、素敵なお花があればリクエストしてみましょう!
一種類でも数種類でも、、、入れてみたいお花を伝えて、他は合うようにお任せで。
と伝えれば、店員さんがセンスよく見繕ってくれます。
特になければ、全てお任せでもOKです。
花束の形
お花屋さんによって、仕立ててくれる形の種類があります。
主に、キュッとコンパクトなブーケタイプと、縦に長い花束タイプがあります。
もし希望があれば、どんな形にしたいか伝えてみましょう。
こーんな感じで、イメージを伝えて注文すればバッチリです♪
お花のことが本当によく分からなければ、お任せで!と伝えれば店員さんがいい感じに作成してくれるのでご安心を♪
- 用途、予算、希望の色を伝えれば、大体はお花屋さんがセンスよく作ってくれる!!
自分で花を選ぶパターン
『大切な人へ渡す花束だから、こだわって選びたい!』
という上級者の方は、自分で全部お花を選んでみましょう♪
セルフサービスのお店の場合
自分の思うままに好きな花を選んで、手にとって行きます。
自分の満足いく大きさになったら、店員さんに『このお花で花束にしてください』と伝えるだけです♪
セルフサービスではない場合
この場合でも、基本はセルフサービスのお店の場合と同じです。
使いたい花を店員さんに伝えて取ってもらうだけです。
良い感じにまとまったら、それで花束にしてくださいと伝えれば、綺麗にまとめてくれます♪
自分で花を選んで花束を作ってもらう場合の注意点
花束を作るのに、ラッピング代&製作手数料が別途でかかる場合があるのです。
(お花屋さんによって異なります。)
前途で説明した、予算とイメージなどを伝えて花束を作ってもらう場合にも、製作手数料がかかってくる事もありますが、その際は伝えた予算内に手数料等を含めて計算してくれる事がほとんどです。
自分でお花を全部選んで花束を作る場合、キチンと値段を見てお花を選んでいったつもりでも、手数料を合わせたら予算をオーバーしてしまった!なんて事もあるので、注意しましょう
- 製作手数料が別途で発生する事もあるので、自分で選ぶ際は予算より低い値段でお花を選びましょう。
その他、花束注文に関してのアドバイス
上記の手順でお花束を注文すれば、概ね大丈夫です!が他に注意したい事項などもあるので、私からのアドバイスです✨
イメージがある場合は写真を
もし、希望のイメージがある場合は、イメージ写真をもっていく事をおすすめします。
例えば、アンティークカラーの花束希望の場合、『アンティーク』と言っても、色々な種類のアンティークがあるので、伝えるのが難しい事があります。
そんな時は、写真があると伝わり易いのです。
ですが、こだわりが強い場合、お花屋さんに置いているお花によっては作成できない場合もあるので、第二希望のイメージを考えておくと良いかもしれません
ポイント
- こだわりがある場合は、写真を持って行った方が良いが、希望通りに作成できるとは限らない
時間には余裕をもって行きましょう
一つの花束を作成する時間の目安は先程説明しましたが、混雑している場合は1時間以上待つ場合もあります。
お花屋さんの繁忙期は以下の季節です。
送別シーズン(3月)
母の日付近(5月)
クリスマス、年末シーズン(12月)
特に3月は、卒業や送別でお花束を注文する方が殺到します。
とても混雑している時は2〜3時間待つ場合もあるので、時間に余裕をもって行くか、事前に注文するのが良いです。
ポイント
- 3月、5月、12月はお花屋さんの繁忙期なので注意
花束ではなくアレンジメントも作成できる。
ちなみに、花束以外にもアレンジメントをお花屋さんで作ってもらう事ができます。
アレンジメントとは、カゴにお花を挿して作成する置き型のお花です。
アレンジメントは、お水を毎日少しずつ加えるだけで管理でき、花束のようにお水換えする手間がないので、お手入れが簡単です。
ですが、カゴ代も費用に入るので、同じ値段で作成した場合、花束よりもアレンジメントの方がお花の量が少ないのが一般的です。
ちなみに注文方法は花束と一緒です。
- お手入れが簡単なアレンジメントをプレゼントするのもアリ。
いかがでしたか??
花束の注文も、サクサクできそうでしょうか??
早速お花屋さんで花束を注文してみましょう😊
本記事を参考にして頂けたら、嬉しいです♪
最後までご覧いただきありがとうございました✨
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