
赤と緑のコントラストが美しい「ポインセチア」。クリスマスの風物詩ですね。
冬のお部屋をぱっと明るくしてくれる人気の植物ですが、実は“赤い部分は花じゃない”って知っていましたか?
この記事では、花屋歴15年、毎年ポインセチアの管理をしている筆者が、ポインセチアの育て方・管理方法・花言葉・ちょっとした豆知識を初心者さんでも分かりやすく徹底的に解説します。
長く楽しむコツもしっかりまとめたので、ぜひ参考にしてください。
当記事はこんな方にオススメ↓
- ポインセチアの育て方を基礎から知りたい
- クリスマスぴったりの植物を探している
- ポインセチアの色別の花言葉や雑学を知りたい</>
- ポインセチアとは?特徴・種類・出回り時期を解説
- ポインセチアの赤い部分は“花”じゃない?仕組みを解説
- ポインセチアの花言葉(色別)
- オススメのプレゼントサイズ
- 【初心者向け】ポインセチアの育て方・管理方法
- よくあるトラブルと対策
- 白い樹液について
- ちょっとした豆知識
- 初心者におすすめの楽しみ方
- まとめ
ポインセチアとは?特徴・種類・出回り時期を解説

科:トウダイクサ科
属:トウダイクサ属
出回り時期:12月
手に入れやすさ:★★★★★
ポインセチアはクリスマスに最もよく飾られる植物。赤と緑のカラーがなんともクリスマスらしいですね。
最近では赤だけでなく、白、ピンク、クリーム色、赤とクリームの複色
など、カラバリエーションは様々です。




鉢植えと切花、どっちがいい?

鉢植えが主流ですが、切花でも存在します。長く楽しみたい方には断然「鉢植え」がおすすめ。
ポインセチアの赤い部分は“花”じゃない?仕組みを解説

多くの人が「花びら」だと思っている赤い部分は、実は 苞(ほう) と呼ばれる部分。本当の花は中央にある 小さな黄色い粒なのです。
この豆知識を知っているだけで、ポインセチアを見る目が少し変わりますよね。
ポインセチアの花言葉(色別)

ポインセチアの花言葉は、色によって少しずつ違います。
赤いポインセチア
「祝福」「聖夜」「幸運を祈る」
クリスマスのイメージとぴったり。贈り物にもよく選ばれる理由ですね。
白いポインセチア
「慕われる人」「あなたの祝福を祈る」
白の清らかさから、優しい雰囲気の花言葉がつけられています。
ピンクのポインセチア
「思いやり」
柔らかい印象で、女性へのプレゼントとしても人気です。
オススメのプレゼントサイズ

サイズごとにおすすめのプレゼントシーンをご紹介します。
3号サイズ
手のひらサイズ。友人や家族への手土産に最適。
4、5、6号サイズ
存在感◎。お店の周年祝い・プチギフトに。
7〜8号サイズ
大型で華やか、迫力満点!店舗ディスプレイにもおすすめ。
ちなみに私の花屋では3号サイズがダントツ人気!
【初心者向け】ポインセチアの育て方・管理方法

「冬の花だから寒さに強いのでは…?」と思いがちですが、実は 寒さが大の苦手!ポイントさえ押さえれば長く楽しめます。
置き場所(15℃以上をキープ)
室内の 暖かい場所(15℃以上)に置きましょう。適度に明るい窓辺がベスト。
ただし冷たい風・エアコンの風が直接当たる場所はNG。
寒い玄関やベランダは弱ってしまうので避けてましょう。
水やり(乾かし気味がベスト)
表面の土が乾いたら、鉢底から水が出る位たっぷりあげましょう。
受け皿に溜まった水は、そのままにすると根腐れの原因になるので、必ず捨てましょう。
- ポインセチアは 根腐れしやすいため「乾かし気味」がコツ。
温度管理
理想:15〜25℃
10℃を下回ると急に弱りやすいです。夜間は冷え込みやすいため、部屋の中央へ移動すると安心です。
肥料
冬の間はほとんど不要です。春〜夏にかけて成長する時期にあげると元気になります。
よくあるトラブルと対策

ポインセチアを育てる上でよくある困った事を解説します。
葉が落ちるのは何故?
温度不足 or 光量不足の可能性が高いです。
→ 室温を上げ、1日数時間は明るい場所に置きましょう。
葉が黄色くなるのは何故?
水の与えすぎの可能性が高いです。
→ 土を乾かしぎみに調整。土がしっかり乾いたら水やりをしましょう。
ポインセチアが赤くならない原因は?
“短日処理”が必要です(14時間以上の暗闇が必須)。後ほど、ご紹介します。
白い樹液について
茎や葉が切れると、白い樹液が出てきます。これが葉などにつくと、黒く変色したり、人によっては皮膚かぶれの原因になることも。
ティッシュ等で綺麗に拭き取り、手は洗いましょう。
ちょっとした豆知識

ポインセチアを見るのがもっと楽しくなる、雑学をいくつかご紹介します。
日本に来たのは大正時代
メキシコ原産のポインセチアが日本に広まったのは大正時代。当時は「猩々木(しょうじょうぼく)」という和名で呼ばれていました。
色をつけるには “短日処理” が必要!
実は自然と赤くなるわけではなく、1日14時間以上真っ暗にする“短日処理” をする事で美しい赤色になります。この処理を行わないと、緑だけのポインセチアになります。
生産者さんの手間と技術で、クリスマスシーズンに真っ赤な姿で店頭に並ぶんですね。
初心者におすすめの楽しみ方

玄関やリビングに飾るだけでクリスマス感UP!小さいサイズなら、テーブルのアクセントにも◎。
赤だけでなく白やピンクもあるので、インテリアに合わせて選ぶのも楽しいですよ。
まとめ
ポインセチアは寒さに気を付ければ、初心者でも長く楽しめる冬の人気植物。
花言葉も素敵で、飾るだけでお部屋が華やかになります。ご自宅で楽しむのも良し、ギフトとして贈るのにもオススメです。
以上です。
最後までご覧頂きありがとうございます。
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