こんにちは!
本日はアルストロメリアについてのご紹介です。アルストロメリアは昔から花束やアレンジメントなどに使用されたきた花で、老若男女に好かれている花です。今回はアルストロメリアがどんな花なのか、色々な品種とともにご紹介してゆきます。
当記事はこんな方におすすめ↓
- 花のある暮らしを始めた
- 長持ちする花が知りたい
- 4月の旬の花を知りたい
アルストロメリアってどんな花?
科:ユリ科
属:ユリズイセン属
出回り時期:夏以外、旬は4月
手に入れやすさ:★★★★
アルストロメリアは茎の先から複数の花茎を伸ばし、小さなユリのような形の花を咲かせます。色の種類も豊富で、白、黄色、オレンジ、ピンク、紫、グリーンと各色揃い、更に明るく可愛らしい色味から、ダークでシックな色合いも揃います。そして、一本でもボリュームがあり、存在感があります!
アルストロメリアは超長持ち!!
アルストロメリアはユリ科とあって、とても長持ちします。平均で1週間前後、長い場合は2週間以上ももつこともあるツワモノです。
アルストロメリアの価格は?一番お得な時期は〇〇!!
アルストロメリアは一本でもボリュームがあるため、通常は400〜500円前後します。
ただ、最新品種や希少価値の高いものはそれ以上する場合もあります。
一番安い時期は、ズバリ旬で最盛期の4月です!4月は出回り量も多いので、価格も少し安くなります。大体300〜400円位で購入する事ができます。
別名は〇〇のユリ
アルストロメリアは別名「インカのユリ」とも呼ばれます。なんだかカッコいいですね。。!
というのも、南アメリカのアンデス山脈一帯が原産なのです。よーく花びらを見るとエキゾチックな雰囲気を兼ね揃えているのがわかります。
アルストロメリアにはどんな種類がある?
アルストロメリアには普通のタイプと、フロリンカシリーズがあります。
普通のタイプ
一般的なノーマルタイプのアルストロメリアは、花びらがやや大きめです。また、花びらの中心に斑点模様(スポット)があり、これは昆虫を呼び寄せて花粉を運ばせる為の目印と言われています。
最近ではこの斑点模様が無いタイプも出回っていて、すっきりとした印象です。
フロリンカシリーズ
こちらは花びらが小さめの小輪タイプや、段咲きタイプの事です。
花びらが小さめなので、普通タイプよりも主張が強くなく、他の花に合わせやすいのが魅力です。また、花粉がないのも特徴です。
アルストロメリアのおすすめの飾り方は?
アルストロメリアは一本でもボリュームがありますが、メインの花としては成り立ちにくいので、他のメインの花のサブとして一緒に飾るのがおすすめです。
その際、アルストロメリアをたくさん入れてしまうと主張が強すぎてしまうので、入れすぎないのがオススメです。
もしくはアルストロメリアだけで、大きな花瓶にどっさり飾ると華やかになります。
以上です。ボリュームがあり長持ちするアルストロメリア。4月が最盛期なのでぜひお花屋さんでチェックしてみて下さいね。
最後までご覧頂きありがとうございます♪
よかったらインスタも遊びに来てください♪
4月の他の旬の花についてはこちらの記事もオススメ↓
合わせて読みたいsea-0322.com
花のある暮らしを始めた方にオススメ記事↓
合わせて読みたいsea-0322.com
合わせて読みたいsea-0322.com