こんにちは!
本日はラナンキュラス、ポンポンシリーズのご紹介です。ポンポンシリーズは比較的最近出回ってきている、新しいラナンキュラスです。
普通のラナンキュラスとは一味違うので、変わった花が欲しい方にはオススメです!
今回はどんなお花なのか、詳しくご紹介してゆきます♫
当記事はこんな方にオススメ↓
- 花のある暮らしを始めた
- 変わった花が知りたい
- 長持ちする花が知りたい
そもそもラナンキュラスってどんな花??
科:キンポウゲ科
属:キンポウゲ属
出回り時期:12月〜3月
ラナンキュラスは春の代表的な可愛らしいお花です。幾重にも重なる花びらがふんわりとしていて優しい印象です。
詳しくはこちらの記事をどうぞ↓
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ちなみにポンポンラナンキュラスは1月中旬〜出荷量が増えてきます。
ラナンキュラスのポンポンシリーズとは?
ポンポン咲きのラナンキュラスは、2011年イタリアで開発された比較的新しい品種です。
私も初めて出会った時は、とても可愛すぎて感動しました!
その魅力をご紹介いたします。
魅力①色鮮やか!!
ピンク×グリーンやオレンジ×グリーンなど、一色ではほぼなく、一つ一つ表情が異なります。
幾重にも重なる花びらの色は芸術的で、同じものは二つとして存在しないと言っても過言ではない程、多彩です。
魅力②持ちが良い
普通のラナンキュラスに比べて、比較的長持ちします。普通のラナンキュラスはふんわり開いて咲いてゆきますが、ポンポンラナンキュラスはそこまで花開きません。(少し開く程度)
また花びらもやや厚みがあるので、長持ちします。
魅力③気になる品種名
『ハーマイオニー』という名前のポンポンラナンキュラスがあります。どこかで聞いた事があるような、、、そうです!ハリーポッターです。
なんと開発当初は、ハリーポッターの登場人物の名前がつけられていたそうです。『ハーマイオニー』の他に『ドラコ』『オーロラ(オーラー 闇払い』『ルナ』などもあります。
是非お花屋さんで探してみて下さいね♪
豆知識
ちなみに『シレンテ』という品種もありますが、イタリアでダンブルドア先生のことをシレンテ先生と呼ぶそうです。
ポンポンラナンキュラスの価格の手に入れやすさ
ポンポンラナンキュラスは普通のラナンキュラスよりも希少です。毎回、お花屋さんにあるとは限らず、手に入れるのが難しい場合も。
ですが、以前よりも出回り数も増えてきたので、以前よりもお花屋さんで見かけるようにはなってきました。
価格については以下の金額が相場です。
普通のラナンキュラス:250円〜400円前後
ポンポンラナンキュラス:300円〜800円前後
ポンポンラナンキュラスは大ぶりでしっかりしたものだと、これ以上する場合もあり、普通のラナンキュラスよりも、やや値がはります。
- ポンポンラナンキュラスは普通のラナンキュラスよりも希少価値が高く、その分値段も高い。
ポンポンラナンキュラスは短いのが多い
そんな可愛いいポンポンラナンキュラスですが、長めの丈のものはあまりありません。50〜60cmなどある事にはあるのですが、短めの方(20〜40cm)が多く揃います。
なので、長い花束などは作るのが難しいかもしれません。丈が短めのブーケやアレンジメントなどにオススメです。
お水は少なめに。
ラナンキュラスは基本的にお水は少なめがベストです。お水が多いと茎が腐りやすくなるので注意しましょう。
ポンポンラナンキュラスの種類をご紹介!
それではどんな種類があるのか見ていきましょう〜!!
基本的には白系、黄色オレンジ系、ピンク系が主流です。
その他ポンポンラナンキュラス。こちらは私が圃場で見たポンポンラナンキュラスで、名前は不明です。。。ですがこんなポンポンラナンキュラスもあるんだという事で、参考にしてください♪




いかがでしたか??
芸術的でインパクトあるポンポンラナンキュラス!是非お花屋さんで見つけてくださいね〜♪
最後までご覧いただきありがとうございました♪
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