こんにちは!
お彼岸の日には、多くの方がお墓参りに行きますよね。当たり前のように、お墓参りに行っていると思いますが、その意味や理由をご存知でしょうか??
今回はお彼岸がどんな日なのか、ご紹介してゆきます。当記事を読めば、お彼岸のお墓参りもとても素敵な事に感じられるはず!
当記事はこんな方におすすめ↓
- 花のある暮らしを始めた
- お彼岸のお墓参りをあまりしない
- お彼岸について詳しく知りたい
そもそもお彼岸ってどんな日?
お彼岸は、毎年の春分の日、秋分の日を中日とした前後3日間を合わせた7日間のことを指します。
春分の日、秋分の日の法律上の定義
春分の日、秋分の日は国民の祝日です。祝日にはそれぞれ、どういう祝日なのかという定義が定めれています。
春分の日••••「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」
秋分の日••••「祖先を敬い、故人をしのぶ日」
つまり、お彼岸中はご先祖様を敬うだけでなく、自然のものや生き物にも感謝と敬意を表す日なのです。
何故、お彼岸の期間にお花を供えるの?
仏教では私達のいる世界を「此岸(しがん)」、ご先祖様がいる世界を「彼岸」といいます。
そしてこの期間には、あの世とこの世が最も近づくとされています。
その為、お彼岸にお墓参りをするのが慣わしとなっているそうです。故人を近くに感じられるこの期間に、お墓を掃除して季節の美しいお花を飾りたいものですね。
- お彼岸中は、季節の美しい花をご先祖様に手向け、自然界の生き物にも感謝をする気持ちの良い期間。
春分の日、秋分の日は毎年同じ!?
春分の日、秋分の日は年によって異なります。じつは一年は365日ピッタリではなく、、365日と6時間という微妙な日数と時間なのです。
この6時間のズレを調整する為、年によって変わるのです。
春分の日、秋分の日は昼と夜の長さが一緒?!
一般的に一緒だとされているのですが、実際は15分位の差はあります。ですが、、、まぁほぼ一緒です。
お墓にはどんな花が適している??
基本的にはトゲのない花を備えるのが一般的です。なので、バラなどは避けましょう。ですが、故人がバラが好きだったなどという場合にはお供えしてあげましょう。
より詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧下さい↓
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お彼岸に供えるお花はどんなのが良い??
やはり季節の花をお供えするのが良いでしょう。春彼岸であれば桜やチューリップなど、
秋彼岸であればダリアやケイトウなどなど、季節を感じるお花をお供えすれば、自然界との繋がりも感じられ、お墓も明るくなります。もちろん、定番の菊も華やかでGoodです。
春彼岸にオススメの花
チューリップ、ラナンキュラス、スイートピー、桜、カラーなど春の花
秋彼岸にオススメの花
ダリア、ケイトウ、リンドウ、コスモスなど秋の花
お彼岸は、ただ単にお墓参りをするだけでなく、故人と一緒に季節を感じられる素敵な期間です。
是非心を込めて、お花を選びお供えしましょう。
以上です!最後までご覧頂きありがとうございました😊
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